


原料である木質バイオマスのチップを熱分解器に投入する。
投入されたチップを、非酸化性雰囲気のもと夕一ルトラブルが起こりにくい550℃前後で熱分解を行い、発生した熱分解ガスを950℃で水蒸気改質する。
水蒸気改質後に得られたガスの熱回収と乾式の処理を行い、水素分離装置(PSA)を使用して、水素ガスを生成する。
精製された水素ガスは、貯蔵・配送に備えて可搬式容器へ充填し、近隣の石油精製工場に「石油脱硫用」を主とし、その他、化学工場や半導体工場等向けに「一般工業用」にも販売する。
水素ガスの一部は所内設置の燃料電池に供給し、所内電力の一部として活用する。