
弊社、株式会社新出光の100%出資子会社である株式会社イデックスエコエナジー(代表取締役:出光泰典、資本金:50百万円)が、株式会社日本計画機構の保有する「バイオマスからの水素製造技術(ブルータワー技術)」を使った水素製造プラントを福岡県大牟田市の大牟田エコタウン内に建設することが決まりました。
これは農林水産省が募集した助成事業(平成21年度補正予算「地域資源利用型産業創出緊急対策事業」の高効率バイオマス変換施設の実証)の一つとして申請していたもので、平成22年2月25日正式に助成金交付が決定されました。
この事業の核となる日本計画機構の「ブルータワー技術」が先進的と認められたもので、プラント設備整備費用(イニシャルコスト)のうち3分の2が助成されることになりました。木質バイオマスを使った商用のガス化および水素製造設備は世界で初めてとなります。
(株)イデックスエコエナジーで製造したバイオ水素は全量を叶V出光が買い取り、工業用水素などとして各ユーザーに販売する予定です。また、燃料電池自動車や家庭用燃料電池などの将来の水素社会に向けて、カーボンフリーに近いこのバイオ水素の供給を目指しています。